こんにちは。イクメンパパのサクです。
赤ちゃんが生まれてからは、オムツ交換に徹しているパパです。
オムツの臭いって気になりませんか?
毎日8〜10回は、オムツ交換しているのですが臭いが気になる…。
アパートの住んでいて臭いが充満しているような…。
今回の記事では、そんな気になるオムツの臭い問題を解決してくれる育児アイテムと簡単にできる解決法を紹介します!
- 31歳サラリーマン
- ほやほやの新米パパ(2022年〜)
- 妊活期間3年を乗り越えた1児のパパ
オムツの臭い対策に困ってませんか?
赤ちゃんは、毎日たくさんのミルクを飲んで、たくさんのおしっこをします。
そして、溜め込んだウンチをベッタリと排出してきます…。
かわいい赤ちゃんといえども、おしっこやウンチをから守ってくれたオムツからは強烈な臭いが。

なかなか臭いますよね〜。
使用済みのおむつは、丁寧に処理したつもりでも臭いが残りがち。
オムツの臭いの発生原因
臭いの発生を分類すると、うんちの臭いと、おしっこの臭いの2種類があり、それぞれに特徴があります。
うんちの臭い
うんちの臭いのモトは、腸内に存在する悪玉菌が作り出すといわれています。
母乳やミルクを与えている頃の赤ちゃんのうんちは、クサイと思えるほど強い臭いが発生することは少ないものです。というのも、その頃の赤ちゃんの腸内は、乳酸菌が多くなる傾向があり、悪玉菌が増えにくいからです。
しかし、離乳食が始まるにつれ、腸内環境が変化し、臭いも強くなっていきます。特に、お腹の不調があるときや、臭いの強い食品を食べたときは、うんちの臭いも強烈。また、体から出たばかりのうんちは時間が経つとさらに臭くなります。さらに、おむつにうんちが付いたままの状態がつづけば、うんちが腐敗して不快な臭いが増してしまいます。



ミルクの頃は臭い酸っぱくて、大きくなるにつれて臭いが強烈!
おしっこの臭い
おしっこの臭いは、おしっこに含まれるアンモニアによるものです。
おしっこに含まれる成分の1つである尿素はもともと無臭の物質です。しかし、おむつやトレパンについたおしっこがバクテリアによって分解され、アンモニアが発生してしまうと独特のツーンとした臭いに変わります。
さらに、ぬれたおむつをそのままにしておくと、時間の経過とともに水分が蒸発し臭いも凝縮されるため、数日間捨てずに置いておくと、ますます臭くなってしまうというわけです。
おすすめの臭い対策はこれだ!【臭わないゴミ箱&防臭袋】


ゴミ箱:オムニウッティ(20L)


ゴミ箱は、オムニウッティ一択です。
形は、バケツ型でかわいいフォルムをしています。
カラーバリエーションも豊富でお部屋に合う色を選ぶことができます。
- 密閉性に優れている
- サイズとカラーバリエーションが豊富
- ゴミ箱以外の用途でも再利用が可能
密閉性に優れている
オムニウッティは、密閉性に優れています。


タッパーをイメージしてもらえるとわかると思います。
蓋と容器が綺麗に閉じることでおむつから発生した臭いをシャットアウトしてくれます。
サイズとカラーバリエーションが豊富
サイズ展開とカラーバリエーションが豊富です。
サイズ展開


4つのサイズ展開がされています。おむつのゴミ箱としてであれば20Lをおすすめします。
大容量で大きさもちょうど良い。少しコンパクトさを求めるなら10Lもあり。
カラーバリエーション




全部で18種類のカラーバリエーションが展開されています。
シンプルなカラーから子供が好みそうなポップなカラーまでたくさんあるのでお部屋にマッチした色を選ぶことができます。



僕は、シンプルなアイボリーを使用しています♩
ゴミ箱以外の用途での再利用が可能
オムニウッティの良いところは、おむつのゴミ箱以外の用途で再利用が可能なところです。
現在は、おむつのゴミ箱として使用しているオムニウッティ。
僕は、子供が大きくなってきたらこのオムニウッティを『おもちゃ箱』として使おうと考えています。
LOGOやトミカ、恐竜のおもちゃなどを詰め込んで部屋の隅っこに収納させちゃおうかなと。このような感じで、違う用途で再利用できるのはオムニウッティの良いところと思います。
防臭袋:おむつが臭わない袋(BOS)


この『おむつが臭わない袋』が秀逸すぎる…!
『おむつが臭わない袋』でオムツを包むと本当に全く臭わない。
僕は、赤ちゃんがウンチをした時のオムツの時に『おむつが臭わない袋』で包んでオムニウッティの中に捨てています。
追加でゴミ袋をオムニウッティと組み合わせよう
上段で紹介したオムニウッティとおむつが臭わない袋を組み合わせて使うとほぼ臭いが気にならなくなります。
追加でおすすめしたいのが、ゴミ袋をオムニウッティと組み合わせてゴミ捨てを楽にすることです。


このような感じでオムニウッティにゴミ袋をセットしておくことでゴミ捨ての時がとても楽になります。
オムツの臭いの解決方法
次に紹介するのは、オムツの臭い解決方法です。
次の3つを追加で実践することでオムツの臭いは気になることはなくなるでしょう!
- トイレの消臭剤を使用する
- オムツをコンパクトにたたむ
- 部屋の換気を行う
トイレの消臭剤を使用する
おしっこやウンチの臭いを解消するには、トイレの消臭剤を使用すると効果抜群です。
僕のお家では、ゴミ箱の近くにトイレの消臭剤をセットで置いています。


オムニウッティ(ゴミ箱)とおむつが臭わない袋(BOS)の2つだけでほぼ臭いませんが、消臭剤を置いたり少し気になるときは消臭スプレーをすると良いでしょう。
オツムをコンパクトにたたむ
「オムツをコンパクトにたたむ」は、解決方法と言うより予防方法ですね。


使用後のオムツをコンパクトにたたむことで臭いが広がることを防いでくれます。上記画像は、使用後のオムツです。これくらいキッチキチにたたむことで臭いが広がることを抑えています。
赤ちゃんが用をたしたときは、オムツをコンパクトにたたむことを意識しましょう!
部屋の換気を行う
1番の臭い対策は、部屋の換気を行うことです。
換気は、おむつの臭いだけでなく生活全体の変な臭いを綺麗にしてくれます。


朝に換気をするとリフレッシュできますし、臭い対策にもなります。
毎日のルーティーンとして換気をやってみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
オムツの臭いは、対策と解決が重要です。
- ゴミ箱として『オムニウッティ』を活用する
- 防臭袋として『おむつが臭わない袋』を活用する
『オムニウッティ』と『おむつが臭わない袋』は、オムツの臭い対策に欠かせないアイテムです。
臭いは、自分では慣れてしまって気づかないこともあります。
徹底的に対策を行い、変な臭いが部屋にたまってしまうことを防ぎましょう。
今回紹介した『オムニウッティ』と『おむつが臭わない袋』を活用して防臭力を体感してみてください♩
- トイレの消臭剤を使用する
- オムツをコンパクトにたたむ
- 部屋の換気を行う
臭い対策と組み合わせて上記3つの対策方法をやっていきましょう。
対策×解決方法で、オムツの臭いは気にならなくなります。
友人や家族が来た時にも自信を持って招くことができます。
今回紹介したおむつの臭い対策と解決方法を実践しておむつの臭いから解放されましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また。