
ビットコインの価格はどうなるのか…?
半減期が近づいているよね…



本記事では半減期を迎えるとビットコインの価格がどのように推移するか予想してみたよ。
次のビットコイン半減期は2024年ごろと言われています。
半減期ってなんなの?ビットコインの価格は上がるの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では3分でわかるビットコインの半減期についてまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください!


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ビットコインの半減期って…?


ビットコインの半減期は「マイニング報酬が半分になる」タイミングのことをです。
いきなりマイニングって言われても困りますよね…。
- ビットコインの取引データを承認する作業
- 世界中にマイニングしている人がたくさん
- 取引データ承認に応じて報酬が支払われる



報酬を目的にたくさんのマイナー(採掘者)がマイニングを行っています。
このマイニングと半減期には大きな関係性があります。
ビットコイン発行量の調整


ビットコインの半減期後は、発行されるマイニング報酬が半分になります。
- 1回目の半減期後:25BTC
- 2回目の半減期後:12.5BTC
- 3回目の半減期後:6.25BTC
- 4回目の半減期後:3.125BTC
これは、ビットコインの発行量を抑えて価格の安定を保つためです。
日本円で考えてみてもたくさんの円が発行(刷られる)と価値が下がってインフレにつながります。
ビットコインには、流通量の増加を防ぐため発行量が減る仕組み”半減期”が設定されているのです。
半減期は約4年に1度


ビットコインは、約4年に1度のペースで半減期を迎えています。
前回の半減期が2020年でしたので、次の半減期は2024年ごろと推測されます。
マイナー(発掘者)が減少するかも


半減期を迎えた後は、マイニング報酬が半分になります。
これは、マイナー(発掘者)が減少する可能性を意味します。
マイニングしていた人が撤退し、保有しているビットコインを売却すると価格に大きな影響があると考えられます。
その一方で、発行量には限りがあるため大きな需要が発生した場合、ビットコインの価値も跳ね上がる可能性を示しています。



実際に過去の半減期後は大きく値上がりしている傾向があるよ。
2024年の半減期後は価格上昇?下落?
次の半減期は2024年ごろですが、ビットコインの価格はどのように推移するか気になりますね…!
まずは、過去(2016年と2020年)の半減期後の価格推移を見ていきましょう。
過去の半減期はどうだったのか


長期チャートを見てみるととてもわかりやすいです。
前々回の2016年は半減期の約1年後に価格が上昇、前回の2020年には半減期の半年後に価格が大きく上昇しています。
半減期直後ではなく、少しタイムラグがあるようですね。
現在ビットコインの価格は最高値から大きく減少してきている状況です。
次の2024年半減期に向けて今から準備を始めたいところですね!
2024年半減期の価格予想|海外予想サイト


1番気になることが次の2024年半減期後にビットコインの価格がどうなるかですよね。
海外サイトによると次の価格予想が出ています。
- DigitalCoinPrice→56,871ドル(約790万円)に到達
- PricePrediction→83,337ドル(約1158万円)に到達
- TechNewsLeader→78,451ドル(約1090万円)に到達
※1ドル139円で算出(2022年11月末レート)
これまで半減期の後に大きく価格が上昇してきたビットコイン。
海外サイトではとてもポジティブな予想が公表されています。
これから仮想通貨が社会進出して需要が高まれば次の半減期でも大きく価格が上場するかもしれませんね!



2024年半減期後に向けてビットコインを仕込んでいきましょう。
ビットコイン半減期までに利用したい取引所


半減期までにビットコインを仕込むためには「取引所」が必要になります。
おすすめの取引所を3つ紹介します。
- Coincheck(コインチェック)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- GMOコイン
それぞれ特徴を解説します。
Coincheck(コインチェック)


取扱銘柄数 | 17種類 |
取引所手数料 | 無料 |
送金手数料 | 変動手数料制 |
入金手数料 | 銀行振込:無料 コンビニ入金:770円〜 クイック入金:770円〜 |
出金手数料 | 407円 |
コインチェックは、国内最大手の仮想通貨取引所。アプリのダウンロード数国内No.1で使いやすさ・見やすさが圧倒的に他社より優れています。
初心者でも簡単に取引することができるので、仮想通貨をはじめるならコインチェックがおすすめです。
▶︎Coincheckの始め方はこちら記事に詳しく解説!
bitFlyer(ビットフライヤー)


取扱銘柄数 | 14種類 |
取引所手数料 | 0.01~0.15% |
送金手数料 | 0.0004BTC |
入金手数料 | お客様負担 (振込手数料実費分) |
出金手数料 | お客様負担 (振込手数料実費分) |
ビットフライヤーは、ビットコイン取引量No.1の国内仮想通貨取引所です。
1円から仮想通貨を売買することが可能で、15種類の仮想通貨を取り扱っています。
▶︎bitFlyerの始め方はこちら記事で詳しく解説!
GMOコイン


取扱銘柄数 | 20種類 |
取引所手数料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 (振込手数料実費を負担) |
出金手数料 | 無料 |
GMOコインは、口座開設のスピードが他社よりも圧倒的に早く、今すぐ仮想通貨をはじめたい人におすすめです。
特に、手数料が他社よりも安いのでお得に取引できる点が高ポイント!
サービス内容や機能性もコインチェックやビットフライヤーに劣ることなく、全体的にバランスのとれた取引所です。
半減期に向けて初心者ができる投資方法


半減期に向けて1番安い価格で購入できることが1番良いですが、なかなかそのタイミングで購入することはできません。
そこでおすすめしたい投資方法が『自動つみたて購入』です。
自動つみたて購入とは、定期的に少額を買っていき資産を積み上げていく方法です。
この投資方法は、取得単価の高値掴みを防いでくれるため失敗するリスクが大きく減少します。
仮想通貨を始める初心者にぜひ試してほしい投資方法の1つです。


まとめ|次の半減期後に向けてBTCを仕込もう


本記事では、ビットコインの半減期についてや半減期後の価格予想についてまとめました。
あらためて振り返りましょう。
- 半減期はマイニング報酬が半分になる時期
- 4年に1度のペースで半減期を迎える
- 半減期後に価格が大きく上昇する傾向あり
半減期に向けてビットコインを早めに仕込んでおきたいですね!
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